本案内は、2026年5月に予定している「ログイン機能の刷新」に伴い、SAML認証をご利用中の企業様向けに新環境への移行方法についてご説明しております。
SAML認証をご利用中の企業様におかれましては、本ページの内容をご確認の上、移行期間内にIdP(Microsoft Entra ID / Okta / OneLogin等)の設定変更をお願い申し上げます。
■ 変更内容の概要
ログイン認証システムの刷新により、クラウドログ側の認証ドメインが変更となります。これに伴い、IdP側に登録されている各種エンドポイントURLの更新が必要です。
・変更となる情報の対比
| 項目 | 変更前(旧ドメイン) | 変更後(新ドメイン) |
|---|---|---|
| エンティティID | https://app.crowdlog.jp/metadata/xxx | https://id.crowdlog.jp/metadata/xxx |
| ACS URL (応答URL) | https://app.crowdlog.jp/saml/?auth_code=xxx | https://id.crowdlog.jp/saml2/acs?auth_code=xxx |
| サインオンURL | https://app.crowdlog.jp/login.cgi?auth_code=xxx | https://id.crowdlog.jp/saml2/sso?auth_code=xxx |
| SLO URL(新規追加) | (設定なし) | https://id.crowdlog.jp/saml/slo(*1) |
*1 SLO URLについて: 今回より「シングルログアウト(SLO)」に対応しました。クラウドログからのログアウト時にIdP側も連動してログアウトさせたい場合にご設定ください。
■ 移行スケジュール
お客様の作業負担を軽減するため、新旧両方の設定を受け付ける「移行期間」を設けます。
リリース予定日: 2026年5月16日(土) 9:00 〜 15:00
移行期間: リリース後 〜 2026年6月末
移行完了期限: 2026年6月末まで
[重要] 移行期間中の挙動について
移行期間中は、IdP側の設定が「旧ドメイン」のままでもSAMLログインが可能です。期間終了(7月予定)までに必ず「新ドメイン」への書き換えを完了させてください。
■ 推奨される移行手順
現在ご利用中のIdPの設定(接続先アプリの設定)を、直接「上書き(書き換え)」する方法を推奨しております。
- 管理者アカウントでご利用中のIdP(Entra ID, Okta等)にログインします。
- クラウドログ連携用の設定画面を開きます。
- 上記の表に基づき、各URLのドメインおよびパス部分を正確に書き換えて保存します。
- サブドメインの変更(app ⇒id )に加え、パス変更(/saml2/acs や /saml2/sso )もあわせて実施してください。
なぜ「上書き」が推奨なのですか?
新しく別の接続先(アプリ)として作成した場合、ユーザーへの割り当て設定や属性マッピングを再度やり直す必要があり、管理・利用の両面でミスや混乱を招く恐れがあるためです。既存設定のURLを書き換える方法が、最もシンプルかつ安全です。
■ よくあるご質問(FAQ)
Q. リリース当日に設定を変えないとログインできなくなりますか?
A. いいえ。2026年6月末までは移行期間として、旧設定でのログインも受け入れます。ただし、期間終了後はログインができなくなりますので、お早めの対応をお願いいたします。
Q. ログイン後の操作画面もドメインが変わりますか?
A. いいえ。変更となるのは「ログイン認証」に関するドメインのみです。ログイン後の操作画面URL(https://app.crowdlog.jp/〜)に変更はございません。
■ お問い合わせ
本設定に関するご不明点や、設定変更に伴う挙動の確認につきましては、下記サポートデスクまでお問い合わせください。
[クラウドログ サポートデスク お問い合わせフォーム]
https://help.crowdlog.jp/hc/ja/requests/new