申請可否設定では、「工数と勤怠が一致していないタイムシートの申請を制限する」機能のON/OFFの切り替えが行えます。
また、申請を制限したうえで特定のメンバーのみは制限対象から除外とする設定も可能です。
これは、例えば特定の雇用形態のメンバーは制限の対象外としたいときなどにご活用いただけます。
工数と勤怠が不一致の場合の申請制限機能
「使用する」にチェックをいれることで本機能が有効となります。※チェックのON/OFFは即座に反映されます。
除外メンバーの一覧と設定
本機能にて申請を制限する場合に、一部メンバーを制限の対象から除外することが可能です。
「メンバー追加」ボタンから除外するメンバーを追加してください。
注意事項
本機能は「工数と勤怠が不一致の状態でのタイムシートの申請がされていないこと」を保障するものではありません。以下のようなケースでは不一致状態の申請が発生いたします。
①本機能を"使用する"に設定前に不一致状態のタイムシートが申請されていた場合
②勤怠連携機能を使用している場合に、勤怠連携の前に申請を行った場合
②のケースでは、タイムシート承認管理画面にて「連携された勤怠情報と差分があります」と表示されます。
更新日
2024/06/24 新規作成